今年の4月初旬に三重県津市に潮干狩りに行ってきました(≧∇≦*)
今回は潮干狩りだけではなく海の家も行ってきましたので合わせて紹介させて頂きますね。
今回の記事は、
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- 子連れにおすすめな潮干狩りスポットを知りたい
- 駐車場の情報を知りたい
- 貝の取り方や潮干狩りに必要な準備品を知りたい
- 潮干狩りに最適な時間帯や日程を知りたい
- ゆっくり休める海の家の情報を知りたい
こんな方におすすめの内容になっています♪
今回はパパ目線でレポさせて頂きますね^^
御殿場海岸はどんな所?
御殿場海岸は、三重県津市にある砂浜です。
子連れに人気のあるスポットです♪
まだ、寒さが残る4月の初旬でしたが大勢の人でにぎわっていました。
アクセス
伊勢自動車道を津ICを降りて国道42号線を市内方面に行き
23号線を南に4km程の所に有ります
駐車場は?
御殿場海岸の南側に大きな無料駐車場が有りますので安心です。
海の家を利用する場合には各海の家専用の駐車場を利用することが出来ます。
利用料金は?
潮干狩りは無料ですのでお財布に優しいです♪
海の家を利用すると別途料金がかかりますが、
海の家を利用せずにテントなどを設置しているご家族の方も多かったです。
潮干狩りに必要な準備品とは?
潮干狩りを十分に楽しむためにも事前の持ち物準備は大切です!
道具は100均で殆どそろえる事ができました。
潮干狩りの道具など・・・・
今回持って行ったのは、
①熊手・・・100均(セリア)で購入したコスパ最強熊手です^^
【アミ付きのものが潮干狩りには最適です。】
②ネット・・・玉ねぎを買った時に付いてくるネットでOK
【採った貝を持ち運ぶのに便利です。】
③ドレッシングボトル(調味料入れ)・・・こちらも100均(セリア)で購入しました
【マテ貝を取るときの必需品!中に食塩を入れて使用します。】
④草かき・・・こちらも100均(セリア)で購入しました。園芸コーナーにあります。
【マテ貝用に購入しましたが砂をガッツリ掘りやすく、普通の貝を掘るのにも重宝しました。】
⑤こども用軍手・・・100均のDAISOで購入しました。
【小さな子供はマテ貝を素手で触るのが怖い場合があるのであると安心です。】
⑥クーラーボックス&保冷剤
【貝を持ち帰る場合には必須です。】
⑦砂遊びのおもちゃ
【小さな子はどうしても飽きるのが早いので、おもちゃは重宝します^^】
潮干狩りの服装は?
4月初旬の寒さが残る時期だったので、完全防備です!
★内側がフリースで外側がウィンドブレカーになっているアウター
★裏起毛のパンツ(裾が狭まっていてまくりあげてもズレにくいタイプ)
★靴下+クロックス
結果・・
長男も次男も、ズボンと靴下は完全にアウトで着替え必須でした。
子どもは夢中になるとしゃがんだ時にお尻が水没しやすいです(;’∀’)
靴は最初から水没前提でクロックスをチョイスしました。
アウターも袖口を捲ってはいましたが次男は袖口の辺りが濡れてしまい、
こちらも着替えました。
潮干狩りにおすすめの時期とタイミング(重要!!)
潮干狩りの時期は3月から7月位までが一般的です。
しかしながら3月は水に濡れることを考えると寒さが厳しいですし、
7月以降は熱中症の危険や、海水浴シーズンに入ってしまう為あまりおすすめは出来ません。
4月~6月位までがベストな時期と言えそうです。
また、潮見表で(ネットで検索)大潮もしくは中潮の時に行かないと貝が採取出来ません。
事前に大潮の日にちを調べ、干潮の2時間前までに現地に付き干潮まで貝を採取します
ちなみに御殿場海岸で採取できるところは海岸の南側(駐車場側)になりますので注意してください
※干潮を過ぎると潮が急激に戻りますのでお子様からは目を離さないで!!
アサリとしおふきの取り方
アサリとしおふきの採り方ですが『しおふき?』となった方も多いでしょう・・・
当方も行くまで知りませんでした(笑)捕まえた時に貝からびゅっと潮を吹きます!
見た目がアサリと似ていますが少し厚みが有りますし模様も違います。
地元の方はしおふきを採ってもリリースします。
理由は砂を体内に大量に含んでおり、貝柱と紐の部分しか食べれないからです!
当方は少し持って帰って調理しましたがとても大変だったのでお勧めできません。
話がそれましたが、取り方は簡単です。
潮が引いた所をよく見ると小さな穴が2個空いてます。
貝の呼吸用の水管になりますのでその辺りを5センチ程熊手でガシガシすると出てきます!
貝は一個見つけるとその付近に数匹いることが有りますので頑張ってガシガシしてください。
当方が行った時期(4月初旬)はしおふき8割あさり2割でした・・・
マテ貝の採り方
子供が大喜びするのが『マテ貝』です!!
これを体験するとやめられなくなります(笑)
採り方ですが、完全に潮が引いてる場所で草かきで10センチ程削るように掘ります。
すると小指ほどのサイズの穴が現れますのでその穴に持ってきた食塩をさらさら入れます。
しばらくするとマテ貝が潮が戻ったと勘違いしてニョキニョキ出てきますw
最初ちょっとだけ出て2~3回目に一気に出てきますので一気につまみます
最初は怖いですが嚙んだりはしないので勢いよくつまみましょう!!
動きがかなり速いので躊躇すると逃がしますので注意が必要です
ゆっくり休める海の家
御殿場海岸では4月頃より海の家がオープンします。
詳しくは直接電話確認してください!グーグルで調べると出てきます。
南側の砂浜でもタープ等を出して休めますが、パパからするとタープ出すのも大変ですし
休憩時間においしい海の幸を堪能したいと言うのもありますので海の家推しですw
席料自体は1000円程(海の家による)で屋根のある所で休めます
店舗にもよりますが兎に角海鮮が美味しいですw
ビールが進みます(ママが・・・、パパは運転です(ノД`)
4人ほどで飲んで食べて堪能して8000円程でしたのでそこまで高額では無いです。
※七輪で焼く(ざんこく焼き)のお値段が大半ですのでそれ以外ならさらにリーズナブルになります。
※海の家では採った貝を砂抜き出来るスペースが有ったりします(便利!)
持って帰り方
貝の持って帰り方はクーラボックスに貝をいれて、きれいな海水で貝が浸かる程度入れるだけです。
貝は海水に浸かっている状態で暗くなると砂を吐きますので
家に帰るまでに砂抜きが終わりますよ(2~3時間)
混雑具合は?トイレや水道は?赤ちゃん連れでも大丈夫?
土曜日の大潮の日に行きましたがかなりの人が来ていましたので、
迷子には要注意です!
小さなお子さんには目立つ色の服を着せてあげると安心です。
海の家ではシャワー室・水道・トイレ完備ですが、駐車場の方にも有ります。
乳児を連れた方も多数おられましたが砂で遊ぶと目に入ったり口に含んだり
しますので当たり前ですが注意が必要です。
皆の口コミ・感想
まとめ
★★まとめ★★
住所 津市藤方
電話番号059-246-9020
(津市観光協会)公式URLhttp://tsukanko.jp/
営業時間3~9月料金入浜料無料、有料休憩所有り
公共交通機関でのアクセスJR・近鉄津駅からバス「米津」「天白」「サンバレー」行き20分「御殿場口」下車徒歩3分
車でのアクセス伊勢自動車道・津ICから20分駐車場無料: 300台
有料:1500台
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